2017年06月29日
pong!kozz
DMMクリエイターズマーケットのショップの方ですが、今週は進展無し。
色々やってはいるのですが、まあのんびりやりますよー。
http://make.dmm.com/shop/174666
HK45用のバルブの試作、上がって来たのですが・・・・性能がイマイチ。
一部寸法を修正して、再度試作です。

それと、グロック用のバルブをチタンで造形してみましたー。

チタン製、と言うだけで無駄にテンション上がってしまいます(笑)
こちらは、なかなか感じ良いです。
少しテストして、問題無ければ公開したいと思いますが、値段が3000円前後になってしまいそうですなあー。
色々やってはいるのですが、まあのんびりやりますよー。
http://make.dmm.com/shop/174666
HK45用のバルブの試作、上がって来たのですが・・・・性能がイマイチ。
一部寸法を修正して、再度試作です。

それと、グロック用のバルブをチタンで造形してみましたー。

チタン製、と言うだけで無駄にテンション上がってしまいます(笑)
こちらは、なかなか感じ良いです。
少しテストして、問題無ければ公開したいと思いますが、値段が3000円前後になってしまいそうですなあー。
2017年06月21日
ガスブログロック用 3Dプリント超軽量ピストン
先の記事で書いたマルイグロックガスブロ用超軽量ピストンの続きです。


とりあえず取り付けて遊んでみて、調子が良いので販売開始しまーす。
白色の素のナイロン(ナチュラル)と染色によるカラー各色が選べます。
http://make.dmm.com/shop/174666
DMMクリエイターズマーケット内のショップになります。
DMMへの登録は必要になりますが、送料は無料だし結構他の方の出品も面白い物がありますよー。
是非ご利用下さい♪
次の商品は、HK45用のシリンダーバルブを予定してます。

もうモデリングは終わって、試作を発注してあるのです♪


とりあえず取り付けて遊んでみて、調子が良いので販売開始しまーす。
白色の素のナイロン(ナチュラル)と染色によるカラー各色が選べます。
http://make.dmm.com/shop/174666
DMMクリエイターズマーケット内のショップになります。
DMMへの登録は必要になりますが、送料は無料だし結構他の方の出品も面白い物がありますよー。
是非ご利用下さい♪
次の商品は、HK45用のシリンダーバルブを予定してます。

もうモデリングは終わって、試作を発注してあるのです♪
2017年06月21日
マルイガスブログロック用超軽量ピストン
データの修正箇所が多くなってしまった為に再度試作し直したグロック超軽量ピストンですが、やっと上がってきましたよー。
ナイロン樹脂ですが、今回は多くのガンマニヤが気になるであろう「ブラック」で注文してみました。

ランナーで連結したスライドエンドですが、分断されて納品されました。
細すぎて折れたみたいです。
今回は紛失されなかった様ですが、製品版ではランナーを太く変更しますので、切り離して使って頂くようになります。

表面の粉感はありますが、思ったよりは綺麗です。
成形色が黒い訳ではなく、造形後に染められています。
開梱した時、溶剤系の臭いか結構しましたが、染料に漬け込んで染色するわけで強度が落ちないのか心配ではありますね。
あと、値段が数百円、高くなりますし、納期も伸びる様です。
こんな事言っては何ですが、スライドエンドのちょっと見えるところだけなら、マジックで塗ったほうが良いかも。
ペイントマーカーとかじゃない普通の「油性マジック」は染料系なのでナイロンには結構相性が良いのですよ。
前回の試作品は、マジックで塗って現在も使用中です。
さてさて、脇道が長くなりましたが、今回のブツについて続けます♪
修正箇所そのいち

ピストンカップ取り付け部にフルート加工。
更なる軽量化(嘘)
いやー、せっかく3Dプリントで作るんだから切削加工や射出成形で出来ない形状を~、って思ったんだけど、この部分は単なる遊びです。
円筒の周囲に5本、フルートが入ってます。
修正箇所そのに

分解の度にポロリと落ちてムカつくシリンダーリターンスプリングのガイド穴を作りました。
これも3Dプリント以外では再現が難しい形状ではあります。

前回紛失した純正形状のスライドエンド。
GM社製アルミのやつも装着できます。
あとは、スライドに噛み合う切り欠きや、ピストンカップのセンター等を0.2ミリとかそんぐらい調整しました。
微妙な寸法なのですが、修正の甲斐あって作動は更に快調になりましたよー。
・・・・・まあ暫く使い込めば馴染む程度の違いなんですがね。

お遊びで作ってみたスライドエンド。
製品版には付属しませんよー。
元看板やとしては全く納得できない、「ロゴ」というには情けなさすぎな、デフォルトのフォントで彫り込みモールドしただけの物です。
文字がどんな感じに再現出来るのか試してみたかったんですよー。
今回はモールドが深すぎですな。
組み込み後、しばらく遊んで・・・もとい、テストしてみますので暫くお待ち下さい♪
ナイロン樹脂ですが、今回は多くのガンマニヤが気になるであろう「ブラック」で注文してみました。

ランナーで連結したスライドエンドですが、分断されて納品されました。
細すぎて折れたみたいです。
今回は紛失されなかった様ですが、製品版ではランナーを太く変更しますので、切り離して使って頂くようになります。

表面の粉感はありますが、思ったよりは綺麗です。
成形色が黒い訳ではなく、造形後に染められています。
開梱した時、溶剤系の臭いか結構しましたが、染料に漬け込んで染色するわけで強度が落ちないのか心配ではありますね。
あと、値段が数百円、高くなりますし、納期も伸びる様です。
こんな事言っては何ですが、スライドエンドのちょっと見えるところだけなら、マジックで塗ったほうが良いかも。
ペイントマーカーとかじゃない普通の「油性マジック」は染料系なのでナイロンには結構相性が良いのですよ。
前回の試作品は、マジックで塗って現在も使用中です。
さてさて、脇道が長くなりましたが、今回のブツについて続けます♪
修正箇所そのいち

ピストンカップ取り付け部にフルート加工。
更なる軽量化(嘘)
いやー、せっかく3Dプリントで作るんだから切削加工や射出成形で出来ない形状を~、って思ったんだけど、この部分は単なる遊びです。
円筒の周囲に5本、フルートが入ってます。
修正箇所そのに

分解の度にポロリと落ちてムカつくシリンダーリターンスプリングのガイド穴を作りました。
これも3Dプリント以外では再現が難しい形状ではあります。

前回紛失した純正形状のスライドエンド。
GM社製アルミのやつも装着できます。
あとは、スライドに噛み合う切り欠きや、ピストンカップのセンター等を0.2ミリとかそんぐらい調整しました。
微妙な寸法なのですが、修正の甲斐あって作動は更に快調になりましたよー。
・・・・・まあ暫く使い込めば馴染む程度の違いなんですがね。

お遊びで作ってみたスライドエンド。
製品版には付属しませんよー。
元看板やとしては全く納得できない、「ロゴ」というには情けなさすぎな、デフォルトのフォントで彫り込みモールドしただけの物です。
文字がどんな感じに再現出来るのか試してみたかったんですよー。
今回はモールドが深すぎですな。
組み込み後、しばらく遊んで・・・もとい、テストしてみますので暫くお待ち下さい♪
2017年06月12日
マルイガバ用シリンダーバルブ
3Dプリントでのパーツ製造に浮かれすぎてうっかり書き忘れてしまいましたが、「TBシリンダーバルブ」には実はマルイガバ用もあります。
http://make.dmm.com/shop/174666
現在、シリンダーバルブは4種類、グロック用とガバ用、それぞれOリングを使うのと使わないのです。


次の製品、グロック用の超軽量ピストンですが、修正箇所が多くなってしまったので一応、再度試作をテストしてから販売開始しますので、暫くお待ち下さい。
一応、最初の試作品はG34とG26に組み込んでみて、今のところ使えてます(笑)
純正のダイキャスト製に比べて耐久性は落ちるとは思いますが、まだ壊れてません。
http://make.dmm.com/shop/174666
現在、シリンダーバルブは4種類、グロック用とガバ用、それぞれOリングを使うのと使わないのです。


次の製品、グロック用の超軽量ピストンですが、修正箇所が多くなってしまったので一応、再度試作をテストしてから販売開始しますので、暫くお待ち下さい。
一応、最初の試作品はG34とG26に組み込んでみて、今のところ使えてます(笑)
純正のダイキャスト製に比べて耐久性は落ちるとは思いますが、まだ壊れてません。
2017年06月09日
3Dプリント・次の商品~。
発注してあった試作品が届きました~。


マルイグロック用の超軽量ピストンです。
ナイロン樹脂製。
純正と比べると40グラム以上軽くなります。
その他の特徴としましては、スライド後端の部品を別パーツにして、GUNSMODIFYさんの部品が付けられるようにしてあります♪
・・・なんですが、上がって来た部品が、後端のパーツ紛失されてます。
こういう事が無い様に、ランナーで連結した形状にしてやる必要がありますねー。
仕上がって来た部品を、大胆にも全く加工せず取り付け!
ノズルの戻りが少々悪いものの、作動しました。
すり合わせレベルでの加工で済むのですが、データ修正で回避できる部分も有ったので少々手直しとなります。
試射した感じですが、当然の如くリコイルは弱くなりますがシャープなレスポンス、ガス消費も少なくなると、性能的には良い事が多いのです♪
お値段も純正部品並みで行けそうですのでお楽しみに~。


マルイグロック用の超軽量ピストンです。
ナイロン樹脂製。
純正と比べると40グラム以上軽くなります。
その他の特徴としましては、スライド後端の部品を別パーツにして、GUNSMODIFYさんの部品が付けられるようにしてあります♪
・・・なんですが、上がって来た部品が、後端のパーツ紛失されてます。
こういう事が無い様に、ランナーで連結した形状にしてやる必要がありますねー。
仕上がって来た部品を、大胆にも全く加工せず取り付け!
ノズルの戻りが少々悪いものの、作動しました。
すり合わせレベルでの加工で済むのですが、データ修正で回避できる部分も有ったので少々手直しとなります。
試射した感じですが、当然の如くリコイルは弱くなりますがシャープなレスポンス、ガス消費も少なくなると、性能的には良い事が多いのです♪
お値段も純正部品並みで行けそうですのでお楽しみに~。
2017年06月07日
3Dプリントでパーツ製造
テストで一応納得できる結果は出たし、使ってみての感触も上々、と言う訳でパーツ販売することにしました~。
と言うか、実は元々そこを目指して作ってたわけですが(笑)
DMMクリエイターズマーケットにショップを開設しました。
「pong!kozz」と言うブランド名もつけまして・・・・えー、読みはまんま「ポンコツ」です。
http://make.dmm.com/shop/174666
商品名「TBシリンダーバルブ」、TBは「tri-bone」の略です。
見た目通り、3本のホネで構成されているので。
ガスルートにできるだけ邪魔な物が無い様に、と言う事と、ノズル先端までスムーズにガスが流れ、チャンバー抜弾後は素早くバルブが閉じるように、とのコンセプトでデザインしました。
耐久性とかはまだ検証しきってない試作品レベルの品物ではありますが、それなりに考えて作ったので自信作ではあります。
よろしければお試し下さい♪
基本的に自分が欲しいとか、面白そうと思った物を作って行くつもりですので宜しくでーす♪
仕事の合間にチマチマ、スマホでモデリングしてるので開発ペースは遅いですけど、次予定してるのはこんなやつ♪

と言うか、実は元々そこを目指して作ってたわけですが(笑)
DMMクリエイターズマーケットにショップを開設しました。
「pong!kozz」と言うブランド名もつけまして・・・・えー、読みはまんま「ポンコツ」です。
http://make.dmm.com/shop/174666
商品名「TBシリンダーバルブ」、TBは「tri-bone」の略です。
見た目通り、3本のホネで構成されているので。
ガスルートにできるだけ邪魔な物が無い様に、と言う事と、ノズル先端までスムーズにガスが流れ、チャンバー抜弾後は素早くバルブが閉じるように、とのコンセプトでデザインしました。
耐久性とかはまだ検証しきってない試作品レベルの品物ではありますが、それなりに考えて作ったので自信作ではあります。
よろしければお試し下さい♪
基本的に自分が欲しいとか、面白そうと思った物を作って行くつもりですので宜しくでーす♪
仕事の合間にチマチマ、スマホでモデリングしてるので開発ペースは遅いですけど、次予定してるのはこんなやつ♪

タグ :3Dプリント
2017年06月07日
3Dプリントの続き~
前回3Dプリントで製作したパーツですが、性能チェックしてみましたー。

今回テストしたのは比較用の純正と、砲弾状の形状のある物と無い物。
家では試射もままならないので、MEGA G3さんのシューティングレンジを借りてテストしてきました。

えーと、ほんとはもっと沢山撃ってサンプル数増やすべきなのですが、準備不足、時間不足で各1マガジンしかデータとれませんでした。
一応、テストに使ったのは使い込んだG34で、室温23度くらい。
シリンダーバルブを毎回組み換えての計測です。
事前に性能のばらつきの少ないマガジンを選んでおいて、ガスを同じ量注入してそれぞれ使用しました。
射撃インターバルは計測→メモ→計測、の繰り返しなので、5~10秒ぐらいでしょうか。
事前の予想では、砲弾形状の無い物が最高初速だけは出るかなと考えていたのですが・・・・・。
結果は表の通りです。
本当は消費ガス量も量ってたのですが、最小1gまでの計測では差が確認できませんでしたー。
まあ一応、若干の初速アップと安定は確認出来たので良しとしましょう。

今回テストしたのは比較用の純正と、砲弾状の形状のある物と無い物。
家では試射もままならないので、MEGA G3さんのシューティングレンジを借りてテストしてきました。

えーと、ほんとはもっと沢山撃ってサンプル数増やすべきなのですが、準備不足、時間不足で各1マガジンしかデータとれませんでした。
一応、テストに使ったのは使い込んだG34で、室温23度くらい。
シリンダーバルブを毎回組み換えての計測です。
事前に性能のばらつきの少ないマガジンを選んでおいて、ガスを同じ量注入してそれぞれ使用しました。
射撃インターバルは計測→メモ→計測、の繰り返しなので、5~10秒ぐらいでしょうか。
事前の予想では、砲弾形状の無い物が最高初速だけは出るかなと考えていたのですが・・・・・。
結果は表の通りです。
本当は消費ガス量も量ってたのですが、最小1gまでの計測では差が確認できませんでしたー。
まあ一応、若干の初速アップと安定は確認出来たので良しとしましょう。
タグ :3Dプリント.