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Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月07日

3Dプリントでパーツ製造

テストで一応納得できる結果は出たし、使ってみての感触も上々、と言う訳でパーツ販売することにしました~。
と言うか、実は元々そこを目指して作ってたわけですが(笑)

DMMクリエイターズマーケットにショップを開設しました。
「pong!kozz」と言うブランド名もつけまして・・・・えー、読みはまんま「ポンコツ」です。

http://make.dmm.com/shop/174666


商品名「TBシリンダーバルブ」、TBは「tri-bone」の略です。
見た目通り、3本のホネで構成されているので。
ガスルートにできるだけ邪魔な物が無い様に、と言う事と、ノズル先端までスムーズにガスが流れ、チャンバー抜弾後は素早くバルブが閉じるように、とのコンセプトでデザインしました。

耐久性とかはまだ検証しきってない試作品レベルの品物ではありますが、それなりに考えて作ったので自信作ではあります。
よろしければお試し下さい♪

基本的に自分が欲しいとか、面白そうと思った物を作って行くつもりですので宜しくでーす♪

仕事の合間にチマチマ、スマホでモデリングしてるので開発ペースは遅いですけど、次予定してるのはこんなやつ♪










  
タグ :3Dプリント


Posted by こーた at 14:32Comments(4)pong!kozz

2017年06月07日

3Dプリントの続き~

前回3Dプリントで製作したパーツですが、性能チェックしてみましたー。



今回テストしたのは比較用の純正と、砲弾状の形状のある物と無い物。

家では試射もままならないので、MEGA G3さんのシューティングレンジを借りてテストしてきました。



えーと、ほんとはもっと沢山撃ってサンプル数増やすべきなのですが、準備不足、時間不足で各1マガジンしかデータとれませんでした。

一応、テストに使ったのは使い込んだG34で、室温23度くらい。
シリンダーバルブを毎回組み換えての計測です。
事前に性能のばらつきの少ないマガジンを選んでおいて、ガスを同じ量注入してそれぞれ使用しました。
射撃インターバルは計測→メモ→計測、の繰り返しなので、5~10秒ぐらいでしょうか。

事前の予想では、砲弾形状の無い物が最高初速だけは出るかなと考えていたのですが・・・・・。
結果は表の通りです。

本当は消費ガス量も量ってたのですが、最小1gまでの計測では差が確認できませんでしたー。

まあ一応、若干の初速アップと安定は確認出来たので良しとしましょう。



  
タグ :3Dプリント.


Posted by こーた at 05:48Comments(0)pong!kozz