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Posted by ミリタリーブログ at

2012年12月30日

まがじん大臣おー大臣

えー、久々にヤフオクで買い物しましたー。



中華製MP5用ショートマガジン。
6本で4000円♪

クルツ純正と同じサイズで装弾数60発。
ちょっと前から欲しかったのですが、たまたま中古で格安で出てたので購入しました。



先日のサバゲで使ったスコーピオン用の装備。



ベルト・ポーチ共にマックジャパンさんの製品です。
ダンプポーチ代わりにはペットボトル用のポーチを装着〜♪

ソーコム拳銃、スコーピオン、そしてこのMP5ショートにも使えるのです。


・・・・・MP5用にはちょっとキツいですけどね。


そして、上記3丁のマガジンを並べて見ました〜♪




・・・・・・・予備マガジンがあると幸せな気持ちになれますね・・・・・・(笑)

  


Posted by こーた at 09:07Comments(0)お気に入りアイテム

2012年12月28日

続・ハイサイクルゲーム


12月23日、参加させて頂いたSPL貸し切りゲームの様子でーす。


久々のゲーム、久々のSPLですが、第二フィールドはかなりリニューアルされてました。
頑丈な丸太バリケードが設置されてます。













前日の雨のせいで足元は泥どろで滑りやすく、派手な転倒をする人も多数。
そんな悪条件もなんのその、ゲームは物凄いサイクルで回ります。

・・・・・インターバル三分とか(笑)



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Posted by こーた at 19:15Comments(0)出張サバゲ

2012年12月24日

ハイサイクルゲーム

え〜と、昨日は久々にサバゲ参加できました〜♪
F03氏仕切りでSPF貸し切りです。
彼らは前日から引き続きでゲームやってて、俺とキャプテンスミソンが到着した頃にはまだ「朝練」やっていたと言う・・・元気良すぎ〜♪

で、何がハイサイクルって、ゲーム展開の早さです(笑)

ゲーム10分、インターバル3分とか「何事?」と思いますが、何気にそれに対応できちゃう参加者の皆様にも脱帽であります。
久々のゲームでしたが、お陰様で楽しめました〜♪



写真もちょっとは撮ったのですが、パソコンの設定し直しが間に合わず、携帯からの投稿になっちゃったので次回に続きます。




楽しい思い出を反芻しながら何とか年内乗り切るつもり♪  

Posted by こーた at 20:44Comments(3)出張サバゲ

2012年12月18日

ホップアップについて考えてみた(6)

さてさて、まだまだゲームに行けない日々は続いてます・・・。
て言うか、今年はもう打ち止めかも〜(泣)


と言う訳で妄想劇場は続きます。

実は今回が本命、俺としては今一番優れていると思ってるホップシステムです。
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2012年12月02日

ホップアップについて考えてみた(5)

ぼちぼち、このシリーズも終わりにしようかなぁ〜。

とか言いつつ、予告通り「流速チューン」について、です。


え〜、流速チューンと呼ばれるチューニング手法は強いバネ、フルサイズ(場合によってはボアアップ)シリンダー、ハンドガン並みに短いバレルを使用します。
ピストンも重い方が良いようで、ノズルを絞ったりする人も居るみたいです。

重いBB弾を使うのも定番ですね。

爆音と言って良い発射音に特徴があり、それを好んでする人も居るようですが、本来は飛距離を伸ばす目的のチューニングです。

ホップの効きを強くしてやると初速が極端に上がる、と言う特性もあり、この特性を悪用したレギュレーションチェック逃れの「インチキ」が問題視されたりもしています。

謳い文句の「飛距離が伸びる」についても、この特徴による実用ホップ状態の高初速でしかないと言う意見もありますが、実際に良く出来た流速チューンが純正ホップとは違う弾道を見せるのは個人的には確認していますので、理屈が解らないというのは気持ちが悪いものです。

しかし、巷で言われている原理も今ひとつ納得できません。

過剰なエア吐出により空気抵抗を減らすとか、後追い加速をするとか?

いやでも、銃口を出た後の空気が数十m先まで影響を与えられる筈は無いですよねぇ。
・・・当たり前の事ではありますが、BB弾そのものは推進力を持っている訳ではなく、エアガンによって与えられた運動エネルギーにより飛んでく訳です。
ホップ回転がなければエアガンが与える運動エネルギーは銃口を出た時には決定付けられていて、後は空気抵抗によって減衰され、重力によって落ちていくだけです。
一般的な「放物線」弾道ですね。

ホップによって飛距離が伸びる理屈は、弾が前進する事によって生まれる空気の流れと弾の回転によって生じる揚力、マグナス効果で説明されます。

ホップ回転も、ホップパッキンによって与えられた回転運動です。
銃口を出た後に、回転数が上がる事はありません。

発射時の銃口付近のエアがBB弾に影響を与える事はあるでしょうが、その効果はごく微細です。


実はエア吐出量は弾道に関係無いのでは?と疑わざるを得ません。

ホップ回転はホップパッキン通過時にかかるので、短いバレルは関係あるかもしれませんね。
長いバレルは弾を加速させますが、バレル内部でホップ回転が減殺されてる可能性はあります。

ただ、バレル長だけが原因なら、流速でない仕様のショートバレルでも飛距離アップ弾道になる筈です・・・。
前記事で書いた通り、ホップの強弱だけでは弾道が違う説明はつきません。


で、フルサイズシリンダーを使うのも、ピストン重量を上げてやるのも、パッキン抜弾時のピストン減速の影響を抑える役目を果たしているだけなんじゃないかな、と仮定してみます。  続きを読む