2017年06月21日
ガスブログロック用 3Dプリント超軽量ピストン
先の記事で書いたマルイグロックガスブロ用超軽量ピストンの続きです。


とりあえず取り付けて遊んでみて、調子が良いので販売開始しまーす。
白色の素のナイロン(ナチュラル)と染色によるカラー各色が選べます。
http://make.dmm.com/shop/174666
DMMクリエイターズマーケット内のショップになります。
DMMへの登録は必要になりますが、送料は無料だし結構他の方の出品も面白い物がありますよー。
是非ご利用下さい♪
次の商品は、HK45用のシリンダーバルブを予定してます。

もうモデリングは終わって、試作を発注してあるのです♪


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白色の素のナイロン(ナチュラル)と染色によるカラー各色が選べます。
http://make.dmm.com/shop/174666
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DMMへの登録は必要になりますが、送料は無料だし結構他の方の出品も面白い物がありますよー。
是非ご利用下さい♪
次の商品は、HK45用のシリンダーバルブを予定してます。

もうモデリングは終わって、試作を発注してあるのです♪
2017年06月21日
マルイガスブログロック用超軽量ピストン
データの修正箇所が多くなってしまった為に再度試作し直したグロック超軽量ピストンですが、やっと上がってきましたよー。
ナイロン樹脂ですが、今回は多くのガンマニヤが気になるであろう「ブラック」で注文してみました。

ランナーで連結したスライドエンドですが、分断されて納品されました。
細すぎて折れたみたいです。
今回は紛失されなかった様ですが、製品版ではランナーを太く変更しますので、切り離して使って頂くようになります。

表面の粉感はありますが、思ったよりは綺麗です。
成形色が黒い訳ではなく、造形後に染められています。
開梱した時、溶剤系の臭いか結構しましたが、染料に漬け込んで染色するわけで強度が落ちないのか心配ではありますね。
あと、値段が数百円、高くなりますし、納期も伸びる様です。
こんな事言っては何ですが、スライドエンドのちょっと見えるところだけなら、マジックで塗ったほうが良いかも。
ペイントマーカーとかじゃない普通の「油性マジック」は染料系なのでナイロンには結構相性が良いのですよ。
前回の試作品は、マジックで塗って現在も使用中です。
さてさて、脇道が長くなりましたが、今回のブツについて続けます♪
修正箇所そのいち

ピストンカップ取り付け部にフルート加工。
更なる軽量化(嘘)
いやー、せっかく3Dプリントで作るんだから切削加工や射出成形で出来ない形状を~、って思ったんだけど、この部分は単なる遊びです。
円筒の周囲に5本、フルートが入ってます。
修正箇所そのに

分解の度にポロリと落ちてムカつくシリンダーリターンスプリングのガイド穴を作りました。
これも3Dプリント以外では再現が難しい形状ではあります。

前回紛失した純正形状のスライドエンド。
GM社製アルミのやつも装着できます。
あとは、スライドに噛み合う切り欠きや、ピストンカップのセンター等を0.2ミリとかそんぐらい調整しました。
微妙な寸法なのですが、修正の甲斐あって作動は更に快調になりましたよー。
・・・・・まあ暫く使い込めば馴染む程度の違いなんですがね。

お遊びで作ってみたスライドエンド。
製品版には付属しませんよー。
元看板やとしては全く納得できない、「ロゴ」というには情けなさすぎな、デフォルトのフォントで彫り込みモールドしただけの物です。
文字がどんな感じに再現出来るのか試してみたかったんですよー。
今回はモールドが深すぎですな。
組み込み後、しばらく遊んで・・・もとい、テストしてみますので暫くお待ち下さい♪
ナイロン樹脂ですが、今回は多くのガンマニヤが気になるであろう「ブラック」で注文してみました。

ランナーで連結したスライドエンドですが、分断されて納品されました。
細すぎて折れたみたいです。
今回は紛失されなかった様ですが、製品版ではランナーを太く変更しますので、切り離して使って頂くようになります。

表面の粉感はありますが、思ったよりは綺麗です。
成形色が黒い訳ではなく、造形後に染められています。
開梱した時、溶剤系の臭いか結構しましたが、染料に漬け込んで染色するわけで強度が落ちないのか心配ではありますね。
あと、値段が数百円、高くなりますし、納期も伸びる様です。
こんな事言っては何ですが、スライドエンドのちょっと見えるところだけなら、マジックで塗ったほうが良いかも。
ペイントマーカーとかじゃない普通の「油性マジック」は染料系なのでナイロンには結構相性が良いのですよ。
前回の試作品は、マジックで塗って現在も使用中です。
さてさて、脇道が長くなりましたが、今回のブツについて続けます♪
修正箇所そのいち

ピストンカップ取り付け部にフルート加工。
更なる軽量化(嘘)
いやー、せっかく3Dプリントで作るんだから切削加工や射出成形で出来ない形状を~、って思ったんだけど、この部分は単なる遊びです。
円筒の周囲に5本、フルートが入ってます。
修正箇所そのに

分解の度にポロリと落ちてムカつくシリンダーリターンスプリングのガイド穴を作りました。
これも3Dプリント以外では再現が難しい形状ではあります。

前回紛失した純正形状のスライドエンド。
GM社製アルミのやつも装着できます。
あとは、スライドに噛み合う切り欠きや、ピストンカップのセンター等を0.2ミリとかそんぐらい調整しました。
微妙な寸法なのですが、修正の甲斐あって作動は更に快調になりましたよー。
・・・・・まあ暫く使い込めば馴染む程度の違いなんですがね。

お遊びで作ってみたスライドエンド。
製品版には付属しませんよー。
元看板やとしては全く納得できない、「ロゴ」というには情けなさすぎな、デフォルトのフォントで彫り込みモールドしただけの物です。
文字がどんな感じに再現出来るのか試してみたかったんですよー。
今回はモールドが深すぎですな。
組み込み後、しばらく遊んで・・・もとい、テストしてみますので暫くお待ち下さい♪