2011年06月15日
クリンコフメンテナンス
暇だったので、愛用のD−Boyクリンコフをメンテナンスしました。

基本的に調子が良い間はバラさない主義、今のところ調子は悪いわけでは無いのですが、初の中華銃という事もあり、不安要素も若干あったのでオーバーホールです。

中華メカボ、マルイ純正スプリング+EG700モーター。
メカボは買った直後、一発も撃たないで摺り合わせ&シム調整、後にモーターのみ交換したものの、一度も開けてません。

半年使った中華製ギア、ピストンは、意外にも綺麗なもんでした。
それほどバカ撃ちするほうじゃないですが、使用頻度と使い方の荒っぽさを考えると、優秀と言っていいですねー。

今回、メンテついでに換える部品。
軸受けは、純正がギアといっしょにぐるぐる回ってたんで気になっていた部品です。
シリンダーヘッドは、既に交換済みだったのですが・・・・気密漏れしてそうな気がしたので一応購入、結局問題無かったので換えませんでした。
樹脂製軸受けをシャーシから外し、メタル軸受けをきっちりはめ込む・・・・・のですが、左側シャーシのみユルユル。
なので脱脂してエポキシ接着剤で固定しました。
軸受けを換えるという事で、シム調整は最初からやり直し。
ピストンを外した状態でスパー、セクターの位置を決めながら、最後にベベルの位置で調整。
何度も仮組みしてはギアを指で動かし、確認しながら組み合わせを決めるという地味作業です。
まあ、そんなこんなで数時間かかって調整(笑)
組んで試射すると、若干気になっていた回転ムラがなくなり良い感じ・・・・・ですが、金属製の軸受けはやはりメカノイズがダイレクトに伝わるため、うるさくなった感じはしますねえ。
本当は樹脂製軸受けが好きなんですが、中華純正は精度がなんとも・・・かと言って7ミリ仕様のカスタムパーツというのも限られてしまうんで仕方が無いかな・・・・。

ついでに、やろうやろうと思いながら面倒なんで放置してた、レールマウントとっぱらいもやりました。
フォールディングストックも、手持ちのジャンク部品の中から一番ガタが少ないやつに交換。
久々にバレル掃除♪
とまあ、ここまでやったら夕方になっちゃいましたね(笑)

基本的に調子が良い間はバラさない主義、今のところ調子は悪いわけでは無いのですが、初の中華銃という事もあり、不安要素も若干あったのでオーバーホールです。

中華メカボ、マルイ純正スプリング+EG700モーター。
メカボは買った直後、一発も撃たないで摺り合わせ&シム調整、後にモーターのみ交換したものの、一度も開けてません。

半年使った中華製ギア、ピストンは、意外にも綺麗なもんでした。
それほどバカ撃ちするほうじゃないですが、使用頻度と使い方の荒っぽさを考えると、優秀と言っていいですねー。

今回、メンテついでに換える部品。
軸受けは、純正がギアといっしょにぐるぐる回ってたんで気になっていた部品です。
シリンダーヘッドは、既に交換済みだったのですが・・・・気密漏れしてそうな気がしたので一応購入、結局問題無かったので換えませんでした。
樹脂製軸受けをシャーシから外し、メタル軸受けをきっちりはめ込む・・・・・のですが、左側シャーシのみユルユル。
なので脱脂してエポキシ接着剤で固定しました。
軸受けを換えるという事で、シム調整は最初からやり直し。
ピストンを外した状態でスパー、セクターの位置を決めながら、最後にベベルの位置で調整。
何度も仮組みしてはギアを指で動かし、確認しながら組み合わせを決めるという地味作業です。
まあ、そんなこんなで数時間かかって調整(笑)
組んで試射すると、若干気になっていた回転ムラがなくなり良い感じ・・・・・ですが、金属製の軸受けはやはりメカノイズがダイレクトに伝わるため、うるさくなった感じはしますねえ。
本当は樹脂製軸受けが好きなんですが、中華純正は精度がなんとも・・・かと言って7ミリ仕様のカスタムパーツというのも限られてしまうんで仕方が無いかな・・・・。

ついでに、やろうやろうと思いながら面倒なんで放置してた、レールマウントとっぱらいもやりました。
フォールディングストックも、手持ちのジャンク部品の中から一番ガタが少ないやつに交換。
久々にバレル掃除♪
とまあ、ここまでやったら夕方になっちゃいましたね(笑)
Posted by こーた at 16:31│Comments(0)
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