2021年03月29日
Co2とか外部ソースについて
3Dプリントによるエアソフトガン用カスタムパーツの企画、設計、販売をしております【pong!kozz】のポンコツ野郎です。
只今、引っ越し準備中でして、ヤフオクとメルカリの新規出品を控えております。
4月上旬に引っ越し完了後、再度出品致しますので暫くお待ち下さい。

話題を変えまして、最近お気に入りのバトンエアソフトさんのBM45、ちょいちょい弄ってこんな感じになってます♪
マガジンのリップは、落として割ってしまいモデリングして試作したのですが、純正部品の値段見て販売諦めました(笑)
CO2のガスガンも種類が増えて来て、フィールドでも見かける事が多くなりましたねー。
冬場は確かに、フロンに比べると圧倒的に作動が良い反面、決して万能と言う訳でもなく、従来のガスガンと比べて冷却も大きいので一度冷えてしまうと回復には時間がかかります。
かと言って、暖めるとなるとやはり高圧なので他のガスガン用と同等にウォーマーにぶちこんだりは躊躇われる所です。
威力を強く出来てしまう、と言う事も含め、安全な運用ノウハウの確立にはまだまだ時間がかかる、と言う事でしょう。
最近はグリーンガス(こちらもCO2ですなー。)の利用も広がって来つつありますが、サバゲではまだまだ禁止されてるフィールドも多い様です。
自分は「レギュレーション」と言われる物が普及し始めた前世紀末、初期のレギュレーション作成に関わり、いち早く「外部ソース禁止」をうち出した一人ではないかと思うのですが・・・・
「外部ソース禁止」のレギュレーションについて、当時と今では「外部ソースガスガン」の中身も意味も、そして環境も変わって来ています。
当時はまだ改正銃刀法の施行前でしたし、ハイパワー志向はまだまだ根強い中での、プレイヤーの自主的な低威力化への取り組みでした。
「野良フィールド」で「有志が自発的に集まって」ゲームを開催していた時代の話です。
電動ガン登場により、積極的に電動ガンへの切り替えを促したい、と言う目論見もありましたが、極端に言えば露骨に、「ガスガン使いたい人は一緒に遊ばないよ」と言う拒絶に近かったのだとも思います。
当時、最後までガスガンに拘って利用しているユーザーが使用していたのは消費量の多いBV式ガスガン(当時はそんな呼称は無かったけど)で、ガスの供給力不足のグリーンガスの使用率は高くありませんでした。
外部ソース利用にはエアタンクにエアを充填する為のコンプレッサーの運用が必要で、エアタンク利用者が多い時にはインターバルでの充填の順番待ちが発生し、結果ゲーム回数が増やせないと言うデメリットもありました。
電動ガンが増えて来ると逆に、利用者の少ないコンプレッサーの運用の負担感が増してしまいました。
外部ソースを締め出してしまえば、ガスガンの利用者は来なくなり、運営がスムーズになる。
参加者からも強い反対意見は出ませんでした。
現在言われているような、「レギュレーターをいじれば、不法にパワーが上げやすいから」と言う理由は当時はあまり大きくはなかったのです。
と言うのも、段階的にパワーを落として行く中で、可変レギュレーター装備のエアタンクが主流であった時代にも、ズルする奴は居ない訳ではなかったけれど問題になるほど多くは無く、「プレイヤーによる自主規制」は有効だったから、です。
サバゲにおいてはルールを守って、安全に遊ぶのはもちろん大切な事ですが、サバゲの基本は「命中判定は撃たれた側の自己申告」
プレイヤー同士の信頼が根底にある筈です。
画一的な全面禁止は、見直されて行くべきだろうと思うし、実際そうなって来てるのは喜ばしい事だなーと思います。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/trappman_k
ヤフオク trappman_kの出品一覧
https://www.mercari.com/jp/u/344026539/
フリマアプリ「メルカリ」で販売してます
http://make.dmm.com/shop/174666
DMMクリエイターズマーケットにも出店していますが、審査が厳しくなりエアガンパーツの新規発表が出来ない状態です。
マルイグロック、ハイキャパ、HK45用等のの軽量ピストン他、主にガスブロハンドガンの内部パーツを作ってます。
https://trapp.militaryblog.jp/
只今、引っ越し準備中でして、ヤフオクとメルカリの新規出品を控えております。
4月上旬に引っ越し完了後、再度出品致しますので暫くお待ち下さい。

話題を変えまして、最近お気に入りのバトンエアソフトさんのBM45、ちょいちょい弄ってこんな感じになってます♪
マガジンのリップは、落として割ってしまいモデリングして試作したのですが、純正部品の値段見て販売諦めました(笑)
CO2のガスガンも種類が増えて来て、フィールドでも見かける事が多くなりましたねー。
冬場は確かに、フロンに比べると圧倒的に作動が良い反面、決して万能と言う訳でもなく、従来のガスガンと比べて冷却も大きいので一度冷えてしまうと回復には時間がかかります。
かと言って、暖めるとなるとやはり高圧なので他のガスガン用と同等にウォーマーにぶちこんだりは躊躇われる所です。
威力を強く出来てしまう、と言う事も含め、安全な運用ノウハウの確立にはまだまだ時間がかかる、と言う事でしょう。
最近はグリーンガス(こちらもCO2ですなー。)の利用も広がって来つつありますが、サバゲではまだまだ禁止されてるフィールドも多い様です。
自分は「レギュレーション」と言われる物が普及し始めた前世紀末、初期のレギュレーション作成に関わり、いち早く「外部ソース禁止」をうち出した一人ではないかと思うのですが・・・・
「外部ソース禁止」のレギュレーションについて、当時と今では「外部ソースガスガン」の中身も意味も、そして環境も変わって来ています。
当時はまだ改正銃刀法の施行前でしたし、ハイパワー志向はまだまだ根強い中での、プレイヤーの自主的な低威力化への取り組みでした。
「野良フィールド」で「有志が自発的に集まって」ゲームを開催していた時代の話です。
電動ガン登場により、積極的に電動ガンへの切り替えを促したい、と言う目論見もありましたが、極端に言えば露骨に、「ガスガン使いたい人は一緒に遊ばないよ」と言う拒絶に近かったのだとも思います。
当時、最後までガスガンに拘って利用しているユーザーが使用していたのは消費量の多いBV式ガスガン(当時はそんな呼称は無かったけど)で、ガスの供給力不足のグリーンガスの使用率は高くありませんでした。
外部ソース利用にはエアタンクにエアを充填する為のコンプレッサーの運用が必要で、エアタンク利用者が多い時にはインターバルでの充填の順番待ちが発生し、結果ゲーム回数が増やせないと言うデメリットもありました。
電動ガンが増えて来ると逆に、利用者の少ないコンプレッサーの運用の負担感が増してしまいました。
外部ソースを締め出してしまえば、ガスガンの利用者は来なくなり、運営がスムーズになる。
参加者からも強い反対意見は出ませんでした。
現在言われているような、「レギュレーターをいじれば、不法にパワーが上げやすいから」と言う理由は当時はあまり大きくはなかったのです。
と言うのも、段階的にパワーを落として行く中で、可変レギュレーター装備のエアタンクが主流であった時代にも、ズルする奴は居ない訳ではなかったけれど問題になるほど多くは無く、「プレイヤーによる自主規制」は有効だったから、です。
サバゲにおいてはルールを守って、安全に遊ぶのはもちろん大切な事ですが、サバゲの基本は「命中判定は撃たれた側の自己申告」
プレイヤー同士の信頼が根底にある筈です。
画一的な全面禁止は、見直されて行くべきだろうと思うし、実際そうなって来てるのは喜ばしい事だなーと思います。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/trappman_k
ヤフオク trappman_kの出品一覧
https://www.mercari.com/jp/u/344026539/
フリマアプリ「メルカリ」で販売してます
http://make.dmm.com/shop/174666
DMMクリエイターズマーケットにも出店していますが、審査が厳しくなりエアガンパーツの新規発表が出来ない状態です。
マルイグロック、ハイキャパ、HK45用等のの軽量ピストン他、主にガスブロハンドガンの内部パーツを作ってます。
https://trapp.militaryblog.jp/
Posted by こーた at 13:19│Comments(0)