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Posted by ミリタリーブログ at

2014年06月23日

初九龍ゲーム

九龍さんがオープンして、まもなく一周年になろうかと言うのに、通勤途中と言っても良い好条件な場所にあると言うのに、実は今まで一度もゲームしたことが有りませんでしたー。
オープン直前に見学行ったり、ガスや弾買いに寄ったりしたことは有ったのですが、ゲーム参加は機会を逃し続けて今日に至っていた訳です。

先日、たまたま仕事が早く終わり、奥さんは子供連れて実家(自宅から徒歩5分)に行くと言うので、シューティングレンジでも利用させてもらいつつ、様子を見に行こうかなぁと思い付いて寄って見た訳ですが・・・・・・
金曜の夕方、まだ早い時間にも関わらず、意外にもお客さんが多く、フリーゲーム進行中でした。
ゲーム中はレンジ使用は出来ないので諦めて帰ろうかとも思ったのですが、見てる内に我慢出来なくなり、急遽フリーゲームに参加させて貰いました♪





使用した武器は、試射しようと思って持ってきてたグロック26と予備マガジン一本のみ。
ゴーグルはたまに仕事にも使うので、常に車に積みっぱなしです。

普段着の作業着に、仕事用安全靴で準備完了(笑)

子供のお風呂までには帰らないといけないので、一時間ちょっとしか遊べませんでしたが、久々のサバゲと言う事もあり興奮で膝が笑う有り様・・・・・。

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タグ :サバゲ


Posted by こーた at 05:48Comments(0)出張サバゲ

2014年06月03日

グロック26トリガー調整

割と前回の続きです。

G26にアジャスタブルトリガーを組み込んだ訳ですが、前回ちびっと書いた組み込みに際しての不具合は、どうやらトリガー側の製品的な問題だった様です。




G18に組んだGunsModifyの物と見比べて見るとトリガーのカーブがきつく、引きしろが長くなってしまう事が原因だった様です。

結構苦労して組み込みしたんですが・・・・(笑)









で、この加工して組み込み終わって遊んでるうちに気付いたのが、シアやシャーシ削って調整しなくても、トリガーの引きしろを制限してやれば良かったんじゃね?、と言う事でした。




アジャスタブルトリガーは、引き始めの遊びを調整して無くす事は出来ますが、シアが落ちた後のトリガーのストローク調整は出来ません。
トリガーの移動量を何処かで制限してやれば良い訳ですね。


で、こうなりました。





フロントシャーシに穴開けて、タップ切っていもネジ入れました。


上からネジを締めこんで、トリガーのリミット調整をする訳ですね。
シアが落ちるギリギリに調整してやりました。





ついでに、シアの爪を削ってかかりを浅くして、軽く引いただけで落ちる仕様にしてやりましたが、この加工はオススメ出来ませんねー。




マルイグロックのシアは元々爪が小さく、亜鉛ダイキャストなので強度が不安。
暴発仕様になってしまう可能性があります。
今回はG18のノーマルシアが余ってたので、試しにやってみました。


ともあれ、遊び無しフェザータッチトリガー仕様に仕立てみましたよー。





トリガートラベルは先端部分で2mmちょいと言う馬鹿仕様です(笑)



前回、完成させた状態より、更にトリガーハッピー仕様となりました。

そして、前回組み込みの為にした苦労はほとんど無駄になりました(笑)


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2014年06月01日

グロック26トリガー交換

ふと気づけばおよそ6ヶ月もブログ放置してました(汗)
まぁ、年末~年度末は切れ間無く忙しく、この次期はブログの更新もないのは例年通りな訳ですが、。

今年はプラスして育児も忙しく、本当に暇無しでした。
4月からは奥さんも職場復帰、娘も保育園に入るのですこしは暇が出来るかなぁと思ったら、今度はインフルエンザやら発疹やらを立て続けに貰って来てしまい、ようやく落ち着いたら5月が終わってましたよー。

まぁ、そんな忙しい合間にもエアガン弄りは何とかしてた訳ですが、サバゲには行けずブログのネタになりそうな事はあまり無く(笑)
エアガン触れないとストレスからか、逆にアイディアや欲求は湧いて来るものですなぁ。


で、タイトルのG26ですが、買ったのは発売から幾らも経たない頃だったと記憶しているので、十数年前です。
元々とても調子は良いし良く当たるしで、軽く擦り合わせした以外、何もカスタムしていない完全ノーマルでした。

今さらなのですが、G18に入れたアジャスタブルトリガーが良かったので、G26にも入れてやろうと思った訳です。






実は今回入手したのは、某ショップで処分品として格安販売されてた物です。
製品として不具合がある、との事ですが少しの加工で使えると判断して購入しました。


不具合の部分、と言うのはトリガーの中に入るセフティの、リターンスプリングの収まる逃げの加工のミスですね。





写真の金色の方は以前G18につけたGunsModifyのトリガーの余り、ガンメタの方は今回のやつです。
トリガーバーとのコネクト部分の可動軸のピンの入る穴の周りになければいけない段差が有りません。
この程度なら、電動リューターでちょちょいと加工出来ます。
あとは、トリガーバー先端を軽く擦り合わせする程度で組み込み出来たのですが・・・・・・・


G26にこのトリガーを組む場合、トリガー引き切りでシア、トリガーバー後端、等がリアシャーシ周りに接触しまくり、引っ掛かってディスコネクトが固くなる、と言う症状が出ました。
まともに作動させるには結構あちこち加工が必要です。
・・・・今回は写真撮らずにサクサク組み込みしてしまったのですが、今回バラした時に思い付いたアイディアを実行するために近々また分解するので、その時に詳しく紹介しようと思います♪





外観的には銀色がアクセントになって格好いいような気がします(笑)
性能としては、ストロークが短くなった事でトリガーのレスポンスが良くなり、連射しやすくなりました。
元々、小さくて軽めのスライドのお陰でレスポンスの良いガスガンな訳ですが、その特性が強調されます。



ついでに、ピストンカップも社外品に換えてみましたー♪♪
初期の物と現行品ではカップの形状、材質が違うらしいです。
昔のエアガンのピストンカップみたいなナイロン樹脂製で、ガス容量のロスが大きそうな形状ですね。
今回交換したのはPDIのアルミ製、Oリングタイプの物です。





交換後は、少し作動がシャープになったかなぁ程度。
今ぐらい気温が高いと作動に充分な圧力に上がるので、違いは感じ難いですなぁ。
少し寒い時季には効果を発揮する筈です(笑)